米海軍は中国との太平洋での戦いに勝てるか 米海軍は中東で高い戦闘能力を示しているが、対中国の「長期・大規模・遠距離」戦争では「持続性(endurance)」が決定的課題となる。戦術的な強さがあっても、補給・修理・弾薬・人員・産業基盤を長期間維...
中国 北極海航路で定期コンテナサービスを開始 中国Sealegend Shippingが、北極海航路(NSR)を使った史上初の毎週定期コンテナサービスを今夏開始する。中国の「Polar Silk Road」戦略が前進する。 期間は、8月12日〜1...
台湾東側EEZで中国海警が「常駐化」 中国海警(CCG)が台湾東方EEZで常続的なパトロールを開始。AISを停止し追跡を困難化し、法執行名目で船舶に呼びかけている。台湾封鎖・検疫の即時実施能力の向上と、事実上の管轄権主張が目的。 ISW ...
中国SLBM試験で第二撃能力を誇示 中国海軍は、7月6日、南太平洋で極めて稀な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験を実施。発射地点は渤海または南シナ海と推定、着弾はキリバス付近。目的は 米本土への核反撃能力(第二撃能力)の実証。試験ミ...
豪、太平洋島嶼地域での中国影響力をけん制へ 中国は2022年にソロモン諸島と「警察協力協定」を締結し、地域で影響力を拡大してきたが、太平洋諸国に「中国の治安・軍事プレゼンスが増えるのでは」という懸念を生んだ。事実、中国海軍の駆逐艦「咸陽」が20...
中国のSLBM発射、何が問題か 2026年7月6日、中国は南シナ海の原潜からJL-2またはJL-3のSLBMを発射し、約7,300km飛翔し南太平洋の「非核地帯」に着弾。航行警報からは、同日に2回の試験(渤海→日本上空→南太平洋、南...
台湾ADIZ侵入は減少、海警の活動は拡大 2024年の頼清徳就任後に月300件超だった中国軍の台湾ADIZ侵入が2026年に入り減少(6月は134件)。 高高度気球の侵入も2026年2月以降なし。他任務へのリソース再配分か、台湾の警戒心を鈍ら...
中国 DF‑17(MRBM)DF‑ZF(HGV)の実射映像を初公開 DF‑17の射程は1,800–2,500 km(CSIS)で第2列島線まで届くため、在日米軍・グアム・フィリピンなどが射程圏。DF-ZF(東風ZF)HGV(極超音速滑空体)は、機動性・低高度軌道・高速...
中国は世界を圧倒する潜水艦建造国となった 過去5年間(2021–2026)で16か国が77隻の潜水艦を進水させたが、うち33隻は原潜(中国、ロシア、米英仏、インド)で、ブラジルと北朝鮮も原潜を建造中とされる。 中国は過去5年間で24隻を進水し...