台湾東側EEZで中国海警が「常駐化」 中国海警(CCG)が台湾東方EEZで常続的なパトロールを開始。AISを停止し追跡を困難化し、法執行名目で船舶に呼びかけている。台湾封鎖・検疫の即時実施能力の向上と、事実上の管轄権主張が目的。 ISW ...
中国SLBM試験で第二撃能力を誇示 中国海軍は、7月6日、南太平洋で極めて稀な潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験を実施。発射地点は渤海または南シナ海と推定、着弾はキリバス付近。目的は 米本土への核反撃能力(第二撃能力)の実証。試験ミ...
イランはホルムズ海峡の支配維持を最優先 イランは 海峡支配を「国家存亡レベルの戦略的利益」 と位置づけ、いかなる代替航路案も拒否している。支配を失うことは「重大な戦略的敗北」「降伏」に等しいと認識。最高指導者顧問レザーイは海峡を「原爆数十発...
ロシアがディーゼル燃料輸出を禁止 7月8日、ロシア政府はディーゼル燃料の7月31日までの輸出禁止を発表。ウクライナによるドローン攻撃がロシアの製油所を継続的に攻撃し、国内でガソリン・ディーゼル燃料不足と価格高騰が発生、多くの地域で数時...
豪、太平洋島嶼地域での中国影響力をけん制へ 中国は2022年にソロモン諸島と「警察協力協定」を締結し、地域で影響力を拡大してきたが、太平洋諸国に「中国の治安・軍事プレゼンスが増えるのでは」という懸念を生んだ。事実、中国海軍の駆逐艦「咸陽」が20...
中国のSLBM発射、何が問題か 2026年7月6日、中国は南シナ海の原潜からJL-2またはJL-3のSLBMを発射し、約7,300km飛翔し南太平洋の「非核地帯」に着弾。航行警報からは、同日に2回の試験(渤海→日本上空→南太平洋、南...
ロシアのキーウ大規模攻撃とウクライナのロシア最深部への反撃 ロシアはNATO首脳会議直前の7/5-6、6月以降4回目の大規模ミサイル・ドローン攻撃。419発のミサイル・ドローンを発射。ウクライナは巡航ミサイルの多くを迎撃したが、弾道ミサイルはほぼ迎撃できず、キ...
台湾ADIZ侵入は減少、海警の活動は拡大 2024年の頼清徳就任後に月300件超だった中国軍の台湾ADIZ侵入が2026年に入り減少(6月は134件)。 高高度気球の侵入も2026年2月以降なし。他任務へのリソース再配分か、台湾の警戒心を鈍ら...
ロシア軍は高損耗・低進撃、ウクライナの中長距離打撃は成果 ロシアは戦線全体で「浸透はできるが突破できない」状態が続いている。ロシア軍の6月の前進量は 30.42 km²(1日平均1.01 km²)と、2025年6月の481.25 km²(1日平均16.04 ...