中国のSLBM発射、何が問題か 2026年7月6日、中国は南シナ海の原潜からJL-2またはJL-3のSLBMを発射し、約7,300km飛翔し南太平洋の「非核地帯」に着弾。航行警報からは、同日に2回の試験(渤海→日本上空→南太平洋、南...
ロシアのキーウ大規模攻撃とウクライナのロシア最深部への反撃 ロシアはNATO首脳会議直前の7/5-6、6月以降4回目の大規模ミサイル・ドローン攻撃。419発のミサイル・ドローンを発射。ウクライナは巡航ミサイルの多くを迎撃したが、弾道ミサイルはほぼ迎撃できず、キ...
台湾ADIZ侵入は減少、海警の活動は拡大 2024年の頼清徳就任後に月300件超だった中国軍の台湾ADIZ侵入が2026年に入り減少(6月は134件)。 高高度気球の侵入も2026年2月以降なし。他任務へのリソース再配分か、台湾の警戒心を鈍ら...
ロシア軍は高損耗・低進撃、ウクライナの中長距離打撃は成果 ロシアは戦線全体で「浸透はできるが突破できない」状態が続いている。ロシア軍の6月の前進量は 30.42 km²(1日平均1.01 km²)と、2025年6月の481.25 km²(1日平均16.04 ...
海の「対ドローン戦(Anti-Drone Warfare:ADW)」を確立せよ 使い捨て攻撃(One-Way Attack: OWA)ドローンは、「防空(AAW)」と「C-UAS(小型商用ドローン対策)」という既存の分類では捉えきれない新しい脅威で急速に拡大している。「Shahe...
カナダ NORAD近代化で豪OTHレーダーを導入 カナダは25億豪ドル(17.5億米ドル)で豪Jindalee Operational Radar Network(JORN)技術を基にしたArctic Over-the-Horizon Radar(A...
英・独の機雷戦部隊が中東に到着 多国籍ホルムズ海峡任務の準備が本格化。英ドック型揚陸艦「RFA Lyme Bay」は英駆逐艦「HMS Dragon」とドイツ海軍補給艦「FGS Mosel」掃海艇「FGS Fulda」とともに紅海を通...
イラン ホルムズ海峡支配の既成事実化ねらい 国際海運がイランの「独自TSS(分離通航方式)」を回避し、IMOとオマーンが設定したオマーン沿岸の安全航路(南ルート)を使い始めたことにイランが反発し船舶を攻撃したため、同ルートは一時停止。米主導のJ...
中国 DF‑17(MRBM)DF‑ZF(HGV)の実射映像を初公開 DF‑17の射程は1,800–2,500 km(CSIS)で第2列島線まで届くため、在日米軍・グアム・フィリピンなどが射程圏。DF-ZF(東風ZF)HGV(極超音速滑空体)は、機動性・低高度軌道・高速...