イラン ホルムズ海峡支配の既成事実化ねらい 国際海運がイランの「独自TSS(分離通航方式)」を回避し、IMOとオマーンが設定したオマーン沿岸の安全航路(南ルート)を使い始めたことにイランが反発し船舶を攻撃したため、同ルートは一時停止。米主導のJ...
中国 DF‑17(MRBM)DF‑ZF(HGV)の実射映像を初公開 DF‑17の射程は1,800–2,500 km(CSIS)で第2列島線まで届くため、在日米軍・グアム・フィリピンなどが射程圏。DF-ZF(東風ZF)HGV(極超音速滑空体)は、機動性・低高度軌道・高速...
北朝鮮海軍の「70年の停滞の終わり」か 2026年6月23日、金正恩臨席のもと北朝鮮海軍史上最大の水上戦闘艦が就役した。「崔賢(チェヒョン)(51)」 は 5,000トン級誘導ミサイル駆逐艦の1番艦で、北朝鮮海軍(KPAN)にとって初の外洋...
中国は世界を圧倒する潜水艦建造国となった 過去5年間(2021–2026)で16か国が77隻の潜水艦を進水させたが、うち33隻は原潜(中国、ロシア、米英仏、インド)で、ブラジルと北朝鮮も原潜を建造中とされる。 中国は過去5年間で24隻を進水し...
北極海航路は当面、ロシア・中国中心の限定的ルートに留まる 海氷減少と地政学的混乱(スエズ・紅海問題)が重なり、アジア〜欧州間の高速ルートとして北極航路が注目されている。しかしAllianzは、北極は依然として商業航行における最もリスクの高い環境と警告。 Al...
戦争後も中国の原油輸入は完全回復しない Bloombergは、イラン戦争によって失われた中国の燃料需要の一部は恒久的に戻らないと報じた。Rystad Energyは20〜60万バレル/日、Energy Aspectsは30万バレル/日が戻ら...
オーストラリア 海底戦(Seabed Warfare)を最優先防衛課題に格上げ 最新の国家防衛戦略(NDS)で、重要海底インフラ(CUI: Critical Undersea Infrastructure)が外国勢力の妨害に脆弱であると明確に指摘。海底ケーブルは豪州のインターネッ...
ホルムズ海峡は戦前のようには戻らないだろう イラン最高国家安全保障会議(SNSC)は6月18日、海峡を通過しようとする船舶はペルシャ湾海峡庁(PGSA)に申請を提出し、指定された航路と時間に通過し、イランの安全基準を遵守しなければならないと発表...
米国による比バサ空軍基地(Basa Air Base)の大規模拡張が進行中 同基地は、マニラ北西40マイルに位置し、首都防空の要、かつ南シナ海監視の前進拠点であり、第一列島線での米軍プレゼンスを強化する南シナ海の戦略環境に直接影響する地政学的に重要な場所。EDCA(米比防衛協...