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現代の課題

フィリピン国防相 南シナ海のプレゼンス強化

 ヘグセス米国防長官がハワイ、グアムを経由して3月28日から2日間フィリピンを訪問、その後日本を訪問、硫黄島での80周年行事にも出席する予定だ。  これに先立ち、フィリピンのテオドロ国防大臣は3月24...
2025-03-28(金)Tin Can

FY2025米海軍艦艇建造計画

 国防総省(DoD)は、2024年3月18日、海軍の2025会計年度の艦艇建造計画を議会に提出した。この計画は、1つの公式計画と、予算資源が利用できない場合の代替案で構成されており、過去2年間の計画と...
2025-03-26(水)Tin Can

ウクライナの軍事行動と見通し

 これまでのところ、ウクライナ和平交渉は、まるでヤルタ会談のようなトップ同士の話し合い、しかもロシアのペースで進んでいるようだが、「トリプル・レッド」下、ウクライナ支援を決める米連邦議会(第119回期...
2025-03-25(火)Tin Can

オーストラリアは「Merchant Navy(商船海軍)」を再建すべきか?

  日米豪印クアッドの一員であるオーストラリア。あの国も海上交通路の安全確保には苦労した歴史がある。中国の脅威に対抗して、日本では見られない「Marchant Navy」についての議論があるようだ。 ...
2025-03-21(金)Tin Can

「造船業を再び偉大にする」大統領令策定中

 トランプ大統領は、3月4日、連邦議会で行った施政方針演説で就任から43日間で100本近い大統領令に署名し、米国史上最も成功した期間だったと「成果」を誇った。軍高官の交代もこの「成果」に含まれるのだろ...
2025-03-18(火)Tin Can

アリューシャン列島を活用せよ

 トランプ政権がスタートして、グリーンランドやパナマ運河のことが話題になっているが、地政学的な観点からはお膝元のアリューシャン列島のことも忘れないで欲しいと思う。  アラスカ半島から西に1,000マイ...
2025-02-25(火)Tin Can

トランプ次期大統領はパナマ運河の通航料引き下げか「返還」を要求

 2024年12月21日、トランプ氏は、パナマ政府が運河の通航に際し米国の海運と米海軍の艦船に水増しされた通航料金を請求していると非難するとともに、中国の影響力との関連を次のように述べた。「カーター大...
2025-02-23(日)Tin Can

グリーンランド?「ハイノース」!

 トランプ次期大統領がグリーンランドの「取得」に関心を示して以来、北極海をめぐる戦略環境に関心が集まっている。北大西洋から北極海にかけての海上作戦といえば、グリーンランド、アイスランド、イギリスを結ぶ...
2025-02-18(火)Tin Can

ロシア軍事貨物の海上輸送にリスク高まる?

 ウクライナでのロシアの戦争努力は、ロシアの軍事産業が西側の制裁と人手不足に阻まれ前線の弾薬需要に追いついていないことから、海外からの武器支援に大きく依存している。ロシアの輸入業者のうち2社は、その輸...
2025-01-07(火)Tin Can

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『海軍式戦う司令部の作り方』

『海軍戦略500年史』

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