シーパワーの時代
  • TOP
  • シーパワー
    • 500年史
    • 海の地政学
    • 現代の課題
  • 作戦司令部
    • 作戦要務
    • 意思決定
    • 戦争指導
    • リーダー
    • スタッフ
    • 兵術あれこれ
    • 国際法
    • 戦場心理
  • むかし海軍
    • 日本海軍
    • 江田島
    • 外国海軍
    • 戦史
    • 伝統の継承
    • グルメ
  • シーマン
  • このブログ

むかし海軍

生命線と導火線

 2015年4月、天皇、皇后両陛下は戦後70年の戦没者慰霊の旅としてパラオ共和国ペリリュー島を訪問された。日本は太平洋戦争に敗れるまでの約30年間、現在ミクロネシアと呼ばれる600を超える島々を軍事占...
2024-11-15(金)Tin Can

ネービー・グロッグ

 イギリス海軍は、世界の海軍の母と呼ばれることがあるが、軍艦における酒の取扱に関しては世界の海軍は二つに分類される。一つはイギリス海軍の伝統を引き継いだ酒の飲める海軍で別名Wet Navy、もうひとつ...
2024-10-28(月)Tin Can

海軍大佐は何故四本線か

 イギリス海軍は世界の海軍の母といわれるほど、海軍の制度や伝統に与えた影響が大きいのだが、そのひとつが階級と階級章である。その成り立ちは小林幸雄著『図説イングランド海軍の歴史』(2007年、原書房)な...
2024-10-28(月)Tin Can

大陸海軍

 世界の海に展開するアメリカ海軍はどのようにして誕生したか。その黎明期の話。  アメリカ独立戦争の時、それまで別個の存在だった13の植民地が協議のための大陸会議(Continental Congres...
2024-10-28(月)Tin Can

ジョン・ポール・ジョーンズ

 アメリカ海軍で最も尊敬されている独立戦争の英雄ジョン・ポール・ジョーンズは、当初イギリス海軍に入っていたが、西インド諸島に航海中にちょっとした事件が起こって、「大陸海軍」が編成されて間もないアメリカ...
2024-10-28(月)Tin Can

沈勇の智者-加藤友三郎

 大正10年の皇太子御訪欧(御召艦「香取」、供奉艦「鹿島」)の話。この欧州各国巡遊については、相当に激しい反対もあった中、実現したのは原総理と加藤友三郎海軍大臣(海兵7期)の力によるところが大きかった...
2024-10-28(月)Tin Can

艦を見捨てるな

 アメリカ海軍のファイティング・スピリットといえば、「Don’t give up the ship!」「Damn the torpedoes, full speed ahead!」という言葉が有名だが...
2024-10-28(月)Tin Can

近代海戦の起こりと変革

 高木惣吉少将(海兵43期)が語る近代海戦の変革。  オックスフォード大学の戦史教授シライル・フォールスは、主として使用兵器による区別から近代海戦をクリミヤ戦争以後と言っている。陸戦でいわゆる近代戦時...
2024-10-28(月)Tin Can

ネイバル・ルネッサンス

 「見よ、今日艦型の変化の極めて著しきことを、そのマストは首切られて醜悪の状(すがた)となり、その帆は除かれてさらに寸影だも留めず、空しく疾風の怒号に委(まか)すあるのみ、帆影相映じて蒼海を彩どりたる...
2024-10-28(月)Tin Can

投稿のページ送り

1 2 … 8 次のページ

お知らせ

●Xも発信中👉@seapowerblog

●「海の地政学(入門編)」4月期🫡

👉👉👉元海将が語る海の地政学(入門編) | よみうりカルチャー横浜

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

Archives

Books

『作戦司令部の意思決定』

『海軍式戦う司令部の作り方』

『海軍戦略500年史』

『Navigating East Asian Maritime Conflicts』

Powered by WordPress.
The Nishiki theme is Supported by AnimaGate, Inc.