シーパワーの時代
  • TOP
  • シーパワー
    • 500年史
    • 海の地政学
    • 現代の課題
  • 作戦司令部
    • 作戦要務
    • 意思決定
    • 戦争指導
    • リーダー
    • スタッフ
    • 兵術あれこれ
    • 国際法
    • 戦場心理
  • むかし海軍
    • 日本海軍
    • 江田島
    • 外国海軍
    • 戦史
    • 伝統の継承
    • グルメ
  • シーマン
  • このブログ

作戦司令部

⑭作戦司令部の編成

 1月31日、ウラジオストック港沖に到着した北朝鮮の「万景峰号」が、同港への入港を拒否され足止めにされた結果、2月3日に燃料切れになり救難信号を発信したと報じられました。「普通の貨客船」が燃料切れを起...
2018-10-15(月)Tin Can

⑮バトルリズム

 「五輪外交」が一段落しました。ペンス米副大統領は、米国に戻る専用機内で「(文氏の北朝鮮に対する考え方に)非常に励まされた。日米韓に隔たりはない」と述べたと報じられました。また、文氏の訪朝問題について...
2018-10-15(月)Tin Can

⑯指揮官の意思決定サイクル

 韓国の文大統領は南北首脳会談の開催について「大きな期待が寄せられているが性急な感がある」と述べ、慎重な姿勢を見せたと報じられています。これは大きな変化だと思います。米朝対話のほうは、ペンス米副大統領...
2018-10-15(月)Tin Can

⑰意思決定の「落とし穴」

 トランプ大統領は23日の記者会見で、「制裁が機能しなければ、第2のフェーズに移行する。第2のフェーズは非常に荒く、世界にとって非常に不幸なものかもしれない」と述べ、軍事的措置を示唆したと各紙が報じて...
2018-10-15(月)Tin Can

⑱意思決定の「落とし穴」レッドチーム

 3月5日、金正恩氏が参加する形で南北会談が開かれ、4月末の南北首脳会談の開催、北朝鮮の核実験・ミサイル発射のモラトリアム(一時中止)、例年規模の米韓合同軍事演習の容認等で合意に達しました。米政府は過...
2018-10-15(月)Tin Can

⑲レッドチームによる批判的検討(終)

 米朝対話が具体的な日程に上ってきました。かなり唐突な印象を受けるのですが、北朝鮮の平昌冬季五輪を活用した微笑外交と対話攻勢で韓国が落ち、トランプ大統領のトップダウンのディール(取引)外交につながった...
2018-10-15(月)Tin Can

JOPPと意思決定サイクル(図)

※本稿は拙著『作戦司令部の意思決定』の一部を転載したものです。
2018-10-15(月)Tin Can

防空識別圏について

 防空識別圏(Air Defense Identification Zone)とは、一般に各国が防空上の必要性から、侵入する航空機の識別、位置確認等を行うため、国内措置として領空に接続する国際水域の上...
2016-12-22(木)Tin Can

義和団事件-軍艦外務令

 山本権兵衛海軍大臣は義和団事件に際し、南海における必要な地点に警備艇を巡航させていたが、たまたま廈門港の警備に当たる軍艦に対し、我が領事館及び在留邦人を保護する必要上廈門砲台を占領しようとする場合、...
2016-12-22(木)Tin Can

投稿のページ送り

前のページ 1 … 6 7

お知らせ

●Xも発信中👉@seapowerblog

●「海の地政学(入門編)」4月期🫡

👉👉👉元海将が語る海の地政学(入門編) | よみうりカルチャー横浜

Recent Comments

表示できるコメントはありません。

Archives

Books

『作戦司令部の意思決定』

『海軍式戦う司令部の作り方』

『海軍戦略500年史』

『Navigating East Asian Maritime Conflicts』

Powered by WordPress.
The Nishiki theme is Supported by AnimaGate, Inc.