米国による比バサ空軍基地(Basa Air Base)の大規模拡張が進行中 同基地は、マニラ北西40マイルに位置し、首都防空の要、かつ南シナ海監視の前進拠点であり、第一列島線での米軍プレゼンスを強化する南シナ海の戦略環境に直接影響する地政学的に重要な場所。EDCA(米比防衛協...
中国がASEAN–中国行動宣言(2002年)に反しスカボロー礁で「有人構造物」を設置している可能性 フィリピン沿岸警備隊は8つの構造物または物体を把握し、6月8日のフィリピン空軍の上空偵察で、6名が常駐する構造物とアンテナらしき設備を確認した。フィリピンは6月9日に正式抗議。 中国外務省は否定せず、...
日比EEZ(排他的経済水域)境界画定交渉を開始 両国は西太平洋において重複しているEEZ境界画定交渉を開始する方針を発表。2026年5月28日、マルコス大統領と高市首相が会談し、日比関係を「包括的戦略的パートナーシップ(CSP)」へ格上げし、防衛協...
中国、マニラ港でもAISスプーフィング グレーゾーン作戦の可能性 2026年4月28日以降、少なくとも13隻の中国船舶のAIS信号がマニラ港に出現。これらの信号は、マニラと中国沿岸の複数地点を「瞬間移動」するように出現しており、典型的なAISスプーフィングのパターン...
中国「特別海上法執行行動」第2弾で台湾東方に船艇6隻を展開 フィリピンと日本の海洋境界画定協議に対する抗議として実施されたもので、参加勢力は、中国交通運輸部主導で、福建・広東の海事局船艇が中心。 船艇群は、台湾東方140海里に位置しており、第一列島線の外側(太...